美術教育集団AONOSE
仮想空間展覧会
★ NINOMIYA 展
オオオオ~!スゴイ空間!
え? どこどこ!?
アバターとなってバーチャルでも作品を鑑賞できるとは・・・
なんて先進的な試みなの!
…っつうか、レンジさんのアバターの服、だっさ…クソだっさ(ボソッ)
え? 原監督の服? 黒だった?
皆さぁぁぁんんん
ようこそ我が個展へェェェェェ!!
え? 誰…!?
我が名は二宮。ニノなのだァァァ~!
いや、あの、その、、、VRつけてもらっていいですか、、、??
先程ちらっと出た「アメリカ抽象表現主義」という言葉!!
今回の個展はァ、、、、、なァんとォォ、、、、、!!!
そこからの発展系を意味する「フランケンシュタインの怪物」フォーマリズムを標榜しているのであるゥゥッ!!
そう、「フランケンシュタインの怪物」フォーマリズムではァァ
これまでの私の来歴・吸収してきた要素をォォォ~
ツギハギ!!で混ぜ合わせェェェ、、、情報技術の基本要素である「電気」を通わせて「怪物」のように意思を持った作品たちを作っているのであるゥゥゥウウウ、、、!!!!
上目使いの怪物? 炊飯器?
抽象表現主義をベースに、単なる現代版の焼き直しでなく新たな流れをつくろうと試みていることはなんとなく伝わったが・・・
現実とのキャラがあまりにも違いすぎるわね・・・
先程ちらっと出た「定規」という言葉はぁッ、、、!!
ネットや画像で見る定規はフルサイズとは限らない。
(モニターの制限を受けるからだ)
この場合、定規は定規としての自我を保つことができるのかァァァ。
今回のruler(定規)シリーズには1mm、1cmの目盛りが絵画の構成要素として入っているウッ
I know...作品中の目盛りの刻みは、リアルとバーチャルではサイズ感が全然違ってくるということね
なるほど・・現実の展示会場であれば、それらは正確なスケールをもって提示されるけど、ヴァーチャルの世界ではノールール。
マルセル・デュシャンの<サイズって何なん!?>的な作品、「3つの停止原理」を連想させますね。
この当然の帰結を提示することでェェェ、この災禍の折にリアルで展示を行う意味・デジタル上での展示を行う意義を問いかけているのであるゥゥッ!!
それにしてもぉぉぉぉぉ、レンジ先生のぉぉぉぉぉ そのTシャツはぁぁ マジクソダサイとおもいますぅぅぅ
ホント・・「カッコイイ!!」ってなんなのよ・・・(ボソッ)
え? 缶コーヒーってナウマンゾウ?
と、とにかく、、VRならではの壮大なスケール感!
実制作したら、数億円はくだらないような巨大空間の巨大絵画を体感できるのはすごいね。
数年前に106億円で売れて話題になった抽象表現主義の巨大絵画「バーネット・ニューマン/アンナの光」をラクラク超えてたね。
(リヒターの「ストロンチウム」はあんな感じ!?)
れれれレンジ先生ェェェェェ!!ネ申イイイイッツ!!!
はぁはぁはぁ、、、
そろそろ右目の活動限界がアウアウァァsgれsびおぅぁ、、、。
・・そんなTシャツダサいかなぁ・・(;'∀')
それはともかく、楽しかったねぇ!
そしてVR中のニノは、SNSの <なりすまし> が可能な現代の新しいリアルを(いい意味でも悪い意味でも)教えてくれた気がしたよね・・・10年ぐらい前に公開された細田守監督の大ヒット映画「サマーウォーズ」もそんな話だったか。。
リアルもバーチャルもどちらもfantasticだったわ!
リアルゴールドもドレミファファンタジー?
山ちゃん・・・そのゴーグルそろそろはずそうか
というわけで、「仮想空間展覧会 〜NINOMIYA展」いかがだったでしょうか?
今年は従来の作品現物を展示する展覧会と共にネット空間での展示にも注目が集まった年でした。
その両方がお互いの良さを補完しあって新たな時代を作っていく可能性はとても楽しみな要素ですね!
次はあなたの街で、お会いするその日まで。
アディオ~~ス!!!
〜ニノよりお知らせ〜
あ、あ、えっと、、リアル個展は終了しましたが、仮想空間での展覧会はまだまだ続いております、よ、よ、よかったら、、QRコードやホームページより、の、のぞきにき、き、てください、、mgじこ」@0sふょうお
撮影協力 KATSUMI YAMATO/無一物