都内某所にて

『AONOSE大賞』審査会始まるの巻!

今回は6人それぞれが選んだ作品を順番にプレゼンし、他のメンバーにも品評してもらいます。

ルールはこちら!

 

<ルール>

・メンバー6名が会場の作品を思い思いに審査

・各審査員賞6点(大賞ノミネート作品)を選出

・1点ずつ選出理由を熱くプレゼン

・投票:自分の選んだもの以外の2点に挙手

→AO NOSE大賞決定!

「No.1 レトロ感に心惹かれる…」

トップバッターは写真家キャ☆ずな。

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キャ☆ずな  写真家

「こむずかしいのは苦手だけどノリのいい作品みるとアガるよね~♪」

私が選んだのはこちら、NO.411  nodomさんの作品でっす!

現代アートの謎解きいんtインタビュー
「 現代アートっぽい、なにかしら。」
 
vo.1.アメリカの車

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ゴミ屋敷で美術史
 
vo.1.ゴミとアートの関係
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現代アート謎解きインタビュー
 
vo.1.荒井先生に電撃質問
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東京インディペンデント2019
 
​作品(勝手に)を審査!
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なんつーかノスタルジィ?昔を思い出しちゃって、胸ぐらギューッて掴まれてキュンキュンだよね。

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写真がめっちゃキレイ!

そして改造ママチャリね!ハンドルも逆に取り付けられているし、

荷台もこれじゃ座れない。でもこれで昔を思い出すの?

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BGMまで聴こえてきちゃう感じ?

パララ パラリラパラリララ〜🎵(←ゴッドファーザー「愛のテーマ)」)

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たしかにこのド派手な改造、昭和レトロなデコトラを彷彿と、、って、

え?ヤンキーだったんざますか?

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生きた化石〜!

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こことか、装飾の缶があえて切りっぱなしになっていて、尖ったナイフ感ハンパないし。

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Oh, たしかに、ママチャリ版デコトラとポップアートの融合のようにもみえてきたわ!

…っていうかなに? やっぱヤンキーだったの!?

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化石通り越して始祖鳥〜

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あ、あと、私のラッキーカラーが水色なんです☆

・・・・・。

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次。

ラッキーカラーをスルーされたキャ☆ずなのコメント全文はコチラ!>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「No.2 下から上まで心地よいバランス」

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磯部桃(もも)画家、パフォーマー

「オトナの人たちに囲まれてめちゃ緊張するけど~、若者代表ってことでがんばりまーす♡」

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私が選んだ作品は

こちらで〜す♡

NO.465 北上貴和子, 354 李静文, 632 曽根裕, 302 田中昌樹, 556 キャツべパーマさん作品のタワ〜!

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めっちゃ悩んだんですけどぉ、これは全体として形のバランスがきれいでー。

いちばんイケてるなぁって思って選びましたー♡

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僕は冷蔵庫の上のオレンジのホースが、肉の内臓を連想して気になりました。

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うん…でもきっとそっちの方向ではないよね。

全体的な抜け感が心地よい作品ですね。

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下の冷凍庫の蓋を外しているとこなんかも、造形的にぐっときました♡

 

…あ! 今日撮影あるのに、普段着で来ちゃったぁ。やだぁ、モモもっとおしゃれしてくれば良かった〜♡(ニコッ)

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…その頭につけてるモコいのなんだよ…(ボソッ)

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ひど〜い。 悪口聞こえた〜 つらみ〜

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みんな、審査ちゃんとやろう。

モモちゃんのマジメなコメント全文はコチラ♡>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「No.3 日常への視点」

三番手は、shiorizm。

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shiorizm(shiori)アーティスト / 画家

「Hey guys!アートはやっぱまずビジュアルでエッジが効いてないとね!パワフルでソウルフルでワンダフルな作品、カモ~ン!」

OK! so…私が選んだのはディスワン!NO.46 井上佳与さんの作品よ!Here we go〜

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バスルームのタイルとおぼしき台の上に拡大再現された日常の物たち。

これは、ダメな男を愛してしまってどうにも断ちきれない女の朝見る風景なのか、
そもそもルーズな女の混沌とした日常なのか。

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なんか邦画のワンシーンみたい。

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その通り!

日常の物の面白さに目を向けたアメリカンポップアート期の軽やかさに、日本映画の湿っぽさを盛り込んだような面白さを感じてしまって……

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もー、タスティ!!

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たしかにこれは会場で目立っていたね。

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​ボクも気になりました(^^)/

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完成度が高かったざますね。

ところで……ファン↑タスティックじゃ?

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・・・そう言ったし。

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言ってないし。

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ちょ…二人とも…やめ…

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あっ・・・

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ぁあががあ

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やばみ〜!大丈夫ですかぁ〜?

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親父にもぶたれたことないのにぃぁぁぁぁ

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アムロか。

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次。

まさかの発音が災いしたshiorizmのコメント全文はコチラ!>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「No.4 ひっそりと主張していた」

四番手は、真紀。

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金古真紀(まき)絵本作家、アートナビゲーター

「現代アートは、絵本の絵と文の関係同様、作品とコンセプトの響き合い、相乗効果が大事。はっとさせられる作品に出会いたいざます。」

私が選んだのはこちら。NO.307 柴田彩芳さんの作品ざます。

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???

なにこれ、キャプション!?

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今回の展覧会では、作品のキャプションを貼っちゃいけないということで、魅力的な作品があっても、鑑賞するのにもう少しヒントが欲しいと思うことも多くて、選ぶのに苦労したざます。

 

そんな中、これは、架空か実在か、作家の生没年と作品解説が日本語と英語で書かれ、作家名はなく、「No.2」とだけ。

誰にも見向きもされないくらいそっけなく、壁に留められていたざます。

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作者名を伏せて、生没年や作風が書かれてあると、いったい誰のことなのか、ものすごく気になってしまって…。私の大好きなアートクイズのようで、想像力を刺激されたんざます。

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よっ!インテリィ~

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そこ、茶化さない。

たしかに、あのカオスな会場でこのシンプルすぎる見せ方は、勇気がいるよね(笑)

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ヒュー♪「みんなは気づかないだろうけど、私はこんなコンセプチュアルなのみつけちゃったざます~(ドヤ!)」みたいな?

…てか、ファンスティックって言ったし。

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ちょ…二人とも…やめ…

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キャー

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あっ・・・

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・・・・。

​乱闘で中断した真紀のコメント全文はコチラ!>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「No.5 肉と抽象画についての考察」

五番手は山ちゃん。

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山内康嗣(山ちゃん)画家


「審査会では、僕の選ぶ作品をみんなに熱くプレゼンしますよ!」

僕は…NO.94 葛駿さんの作品に…しました…。

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僕は若い頃、肉屋のバイトで12年間、ひたすら肉を切っていました。

で、この作品は、肉の断面とその類似画像を示しています。

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肉と細胞、肉と衛星写真、肉と樹木…。

様々なスケールの事物との組み合わせがシュールでもあり、みなれた肉という物が、いつもと違って見えました。

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もも色でカワイイ~♡

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今夜の晩飯は焼肉にしよっかなっっ

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言ったし。

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言ってないし。

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…それで…僕はこの…

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言ったし。

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言ってないし。

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肉と…抽象画についての…

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言ったし。

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言ってないし。

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・・・・。

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​みんな!

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このTシャツはAO NOSEのオンラインギャラリーで売っています。

1枚3,240円税込。

買ってね!

http://www.aonose.com/?pid=127612437

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まさかの営業?

騒ぎにかき消された山ちゃんのコメント全文はコチラ!>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「No.6 宗教画とレトロ・オカルト」

ラストはAO NOSE代表レンジ先生。

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三杉レンジ AONOSE代表・画家

「会場の作品はもちろん、みんながどんな作品を選ぶのかも、非常に楽しみですね。」

僕が選んだのは、NO.54 大西茅布さんの作品。

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キリスト教の祭壇画のような組み合わせの大型作品。
今回1000点以上の作品の中でも最大の面積、圧力、そして描写力も申し分ない。

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これは力作だったよね!

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昭和のオカルト小説のような世界観も、個人的にぐっときました。

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宗教画と言えば、エル・グレコのような激しい色づかいざますよね。

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そうそう、古典を引用しつつ昭和レトロの文脈とリミックスさせた、「昭和オカルト・マニエリスム絵画」!?

レンジ先生のマニアックなコメント全文はコチラ!>https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

「すべてのプレゼンが終了し、いよいよ大賞が決定!!」

大賞の審査は、自分が選んだ作品以外でよかったもの2点に対して挙手。

多数決の結果…

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見事、AONOSE対象に輝いたのは 

NO.46 井上佳与さんの作品。

受賞おめでとうございます!

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今回は、キャプションも貼られていない、1000点を超える作品の中から1点を選ぶという、かなり無茶な企画だったわけだけど(みんな暴走するし。涙)。

でも、作家名も説明もないことが逆に、作品そのものと向き合い、想像力を働かせて情報を汲み取り、それを言語化して他者に共有するという、僕たちにとっても大変よい機会でしたね。

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はい!!

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というわけで、東京インデペンデント 2019。

私たちの作品はいかがでしたでしょうか?

 

 

私たちAO NOSEは美術教育に携わるアーティスト集団として、

今後も様々な表現活動を行なって行きたいと考えています。

 

 

 

あなたにお会いするその日まで。

 

アディオス。

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各審査員の真面目なコメントは

↓↓↓こちらでお読みいただけます。

https://lukanoseike.exblog.jp/27573028/

 

 

※この物語はフィクションであり、登場する人物や団体などは実在してますが、一部架空のできごとです。

てへぺろ。

AO NOSEは絵画教室ルカノーズの先生たちを中心に結成されてます。

AO NOSE作家の作品はAO NOSE ONLINE GALLERYで購入可能です。

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現代アートの
    楽しみ方

 世田谷美術館の「作品のない展示室」を鑑賞!

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ゴミ屋敷で美術史
 

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インタビュー

 

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​勝手に審査員!

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